FUTURE
特集
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2024.01.03
皆さん、明けましておめでとうございます!
年末・お正月はいかがお過ごしでしたか?楽しく過ごせていたら幸いです。
ところで、年末・お正月は美味しいものが沢山ありますよね。皆様はつい食べ過ぎていませんか?
そんな時気になるのが正月太りです。今回は正月太りの原因についてお話します。
栗きんとんやだて巻きなど、お正月料理には糖質が多く含まれる品が多いです。
また、こういったお祝いやイベントの席では、ビールやカクテル、日本酒などのアルコールなどをつい飲みすぎてしまう事があります。
言わずもがな…お酒類にも多くの糖質が含まれます。
余分な糖質は体外には排出されず、脂肪として蓄えられるため肥満の原因となります。
つまり、イベント事で起こりやすい無意識の暴飲暴食は、非常に肥満を招きやすいのです。
また、”ながら食べ”をすることで、残っている食べ物をつい食べてしまう間食も注意してくださいね。-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
[食後の血糖値の上昇を緩やかにして、肥満予防のサポート!]
毎日身体を動かす習慣はありますか?ほとんどの人が、自主的に運動を行ってはいないのではないでしょうか?
年末年始は通勤や通学がなくなるため、身体を動かす機会がほとんどなくなります。
摂取カロリーを消費する機会が減るため、どうしても脂肪をため込みやすくなってしまうのです。
学校や仕事などがなくなると、テレビなどを見てゴロゴロしてしまっていませんか?
正月くらいは、忙しない毎日を忘れてゆっくり過ごしたいですよね。
ですが…こういった寝正月などは、体内時計が乱れ代謝が落ち太りやすくなる原因にもなってしまいます。
代謝が落ちると適切にエネルギーを消費できなくなるだけでなく、「疲れやすい」「眠れない」など様々な不調の原因となります。
冬はとても寒いです!
人間は体温を保つため、皮下脂肪をため込みやすくなるという性質があります。
この”冷え”も正月太りに影響します。
いかがでしたか?思い当たる原因もあれば、意外なものもあったのではないでしょうか?
次回は「なぜ危険?暴飲暴食のお話」をお伝えします。お楽しみに♪